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 LOKIサーバー:RO蚤の市3周年記念イベントバックグラウンドストーリー♪ 

怪盗シルフィード再び

今年もこの日がまたやってきた……
蚤の市3周年記念イベント…『1日だけのPONY祭』

アルベルタは基本的に毎週火曜日に市が立つ。
自然発生的に興ったそれは蚤の市と呼ばれている。
その発祥は定かではないが、それは一人の男の提唱から始まったと言われている。
「火曜の夜にアルベルタに行けば、相場の把握が出来たり、
 商品掃けの効率が良い等と思わせる為に…プロンテラに負けない市を!
 その為には長期的に時間がかかっても、それを定着させよう!」

自らの商売が脅かされると考えていた、アルベルタの商人組合達も、
この運動が始まり、はじめこそ否定的であったが、
蚤の市に立ち寄る客が、街にも金を落としていく実態が出来ていったことで、
次第にその活動をバックアップしていった。

そして、この蚤の市が開催された日こそが、アルベルタの記念日として、
一大イベントを行う事になる日なのであった。


ここは商人組合。
奥のテーブルに2人の男。
一人は商人組合の中でも最もお祭り好きな男、モルゴン。
いつぞやの商人組合主催「都市対抗武道大会」の企画を打ち出したことは記憶に新しい。
もう一人は、暗がりで姿がよく見えないが、
腰のベルトに沢山差してあるホルダーには沢山の煌めきが見られる。
多分アサシンであろう。
商人とアサシンの密会である。そしてモルゴンが話を切り出した。
「今回のイベントの盛り上げ、是非ともお願いしたいのですよ」
「そりゃ私は蚤の市が好きだからやれと言われればやりますが…。
 アルベルタにおいてのアジトも提供して貰っている手前、断れませんよ。
 怪盗役は私としても嫌いじゃあないし、追いかけられるのは慣れてますから」
「それじゃあ…よろしくお願いいたします。まずはこれを…」
手渡されたのは沢山のダイヤが入った袋…
「これは?」
「見ての通りダイヤです。これをばらまいて下さい。
 殆どが粗悪品ですが、その中に一部普通のダイヤがあります。
 それが大当たりになりますかね」
「こればらまくのは私じゃなくてもいいですかね?」
「それは構いませんが。やり方は任せます。
 そしてこちらがPONYになります。銘入りの純正品です」
再び別の袋を手渡される。中には赤、黄、白の銘入りポーションが。
「じゃあこれで準備を始めるとしましょうか。楽しくすることは保証しますよ」
「ではよろしくお願いしますね」
そう言うと、モルゴンとアサシンは席を立った。

場所は変わり、ここは其のアサシンのアジト
「兄貴、呼びましたかー?」
「用もなく呼ばないさね。今度の蚤の市…」
「蚤の市3周年記念イベントですね。商人組合で聴いてきたですよ。
また何か企むんです?」
「なら、話は早い。商人組合でイベントの手伝いを頼まれたんだが。
 そこで、ラル、お前にもちょっと手伝って欲しい。余り手間は取らせないから」
「自分も組合の仕事あるけども、それぐらいなら何とかなるかな」
「じゃあ…まずはこれを……」

頼まれ毎を聴いたラルナスが去り、その後一人残されたアサシンは、
おもむろに羽ペンをとり、一通の手紙を書いた。

『蚤の市の諸君、ご機嫌いかがかな?
 昨年もお邪魔した怪盗シルフィードが今年も馳せ参じたぞ!……
 と、強気で現れたかったのだが、今回は少々トラブルが発生してしまった。
 商人組合からダイヤの袋を盗み出したり、
 皆がこの日の為に使うPONYとかを盗み出したのは良いんだが、
 運の悪いことにそのダイヤを追われている間に色々なところに落としてしまったらしい。
 さりとて、PONYを持って逃げ回るイベントをしないわけにも行かないので、
 2つを同時進行させようと目論んでみた。
 皆は前回同様、私を捕まえてくれたまえ。勿論易々とは捕まるつもりはないがね。
 特に今回は私も前回と比べてぱわーあっぷしている。
 姿を隠して動く事もあるから、見落とさないように!
 万が一私が捕まった時に、私が落としたダイヤを持っていたら渡してくれ。
 追加で報酬を差し上げよう。気前が良いな、私も。
 あぁ、そうそう。今回はここのアジトには戻らないつもりだ。
 少々別件で追っ手が来ているので、ここも安全では無くなってきたからな。
 それでは、健闘を祈っているよ。また会おう!!』

「ふー…こんなものか。あとは当日になるまで色々準備だな…」
この手紙が、イベント会場で公開されることになるだろう。
その時の皆の驚く顔が目に浮かぶようだ。
アサシン……フェンはそう思ったのだった。

↓以下参加ルール

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 ラッキーなのか?そうなのか? 

なんか職場に来たら、突然風邪気味になったにゃんまろです。
この職場に誰か、キャリア(病気の感染源)がいるっ!(おおげさ

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RO:フェン  リアル:にゃんまろ

Author:RO:フェン  リアル:にゃんまろ
日本の何処かに生息している。
ROとゲームとその他何かを
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その実寂しがりなので、
声かけられると何故か
クルクル回ります(爆

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